03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
まあ、お面被ったりしてるわけだしね。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
だいぶ気が滅入ることがあったので、カーシャ茶交流会に突撃。
なんとか癒されました。
さて、交流会の内容はというと。
まあ、いつも通り覚えておりません。
わたしは刹那に生きて未来を見るのだ。過去は振り返らない。
というわけで、以下、クリスたいちょー辺りから回ってきた勇者バトン。
Q1『まずは名前からだ…君のいた世界の名を忘れ、この世界での名前を教えてくれたまえ』
ふむ。
人に名を尋ねる時はまず自分から名乗るものと、親に教わらなかったのか?
それでは貴様の育ちが知れるというものぞ。
Q2『なるほど、よくわかった…では次に君の職業を教えてくれないか?
深く考える必要は無い、勝手に職を作っても良いぞ』
うむ。わかったと言いつつ、全くわかってないようだがまあよい。
しかし、職業を勝手に決めても良いというが、
どうせ収入等の肝心なところは保障されるわけではなかろう。
であれば、現在の職業をそのまま言うが、わらわはプロの昼寝士だ。
昼寝していると給金が入る。
Q3『ははは、強そうじゃないか…次は得意とする武器だ…そうだな…3つくらい教えてくれ』
ふむ・・・。昼寝士が強そうだという者は初めて会ったな。
と言うか、適当言ってるだけであろう貴様。まあどうでもよいことだが。
うむ。武器は・・・そうさな。
わらわの美貌と、愛らしい性格と、皆に慕われるカリスマ性だな。
Q4『ではその武器を用意させよう…次は防具だ、何がいいかね?』
え!用意!?どうやって!?Σ( ̄□ ̄;
あ、ごほん。
・・・ま、まあ、用意は不要ぞ。生まれつき備わっている資質であるからな。
防具か。防具は面とメガネだな。
Q5『ほほう…なかなかオシャレじゃないか…おっと忘れるところだった、武器の名前はどうするんだ?
君専用の武器だから名前があっても良いだろう?』
で、あろう?
って、ええ!?
名前!?名前付けるの!?美貌とか性格とかに!?こわっΣ( ̄□ ̄;
Q6『うむ、良い名だ。そういえばこの世界の名はなんだったっけかな?』
あ、ひょっとして「こわっ」って名前に・・・。(つД`)
あ、ん・・・ごほ、ごほん。
まあ、そうだな。この世界の名は「貴様の脳内世界」だ。
明らかにそこに存在している世界だと言える名前であろう?
Q7『そうだそうだ、ド忘れしてしまったよ。この世界では魔法が使える、どんな魔法がお好みか?』
ド忘れというか、今、わらわが適当に付けてやった名だからな。
うむ。魔法か。
んー・・・。楽なの(思いつかなかったのでどうでもいいらしい)
Q8『ほう、そうか…では武器、魔法を駆使して使う技だが、どんな技名なのかね?好きなだけ見せてくれ。できれば自分で考えた技名が私は好みだ』
うむ。名づけて、「黒歴史クラッシュ」
相手のうちに事前にこっそり侵入し、中等部くらいの時に書いたであろう黒歴史ノートを確保。
この、昔書いた痛いキャラ設定や技・魔法設定等を相手の前で朗々と読み上げ大ダメージを与える恐ろしい技でなんかわらわにも大ダメージ!ぐふ・・・。
Q9『むぅ…危うく巻き込まれて死ぬところだったよ…では旅は1人では辛かろう?
パートナーを用意しよう、どのような人が良いかね?詳しく教えてくれ』
なんと、お、お主もか・・・。
やはりこれは禁呪指定にしよう。余りに危険にすぎる(吐血)
パートナーはこう。
なんだかむしろ今のでお主に共感を覚えてきた気もしなくもないので、
お主をつれていくことにしよう。
Q10『では手配しておこう…そういえば何を目的に旅をするのだ?』
うむ。めんどうなので主が決めろ。それに従ったり従わなかったりする。
Q11『まぁそんなところか…結構結構…結果的にラスボスを倒すわけだが、む?ラスボスの名前は…?』
倒すのか。何故倒すことになるのかがイマイチ不明にすぎるが・・・。
どうせなら、弱くて、かつ、倒しても気が咎めない悪い者を打倒することにしよう。
ふむ。そうだな。隣村のいじわる爺さんは性格が悪くてみなの嫌われ者だ。
そやつにしよう。名前はたぶん、「イヤミ」とかそんな感じであろう。
Q12『ははは、そうだったな!そいつが一番の元凶で悪い奴だ!またまたド忘れしてしまった!
どうでも良いのだが、戦闘に勝利したら決めゼリフは何と言うのかね?』
「貴様の前にいる、わらわじゃない方の誰かが若年性健忘症で困っておってな。よい医者でも紹介してくれぬか?(びしぃっ!)」
Q13『気合入ってるじゃない…ビリビリ気迫が伝わったよ…
実は私には名前が無いのだ…良かったら名前を付けてくれないか?』
入っておるのは気合では無い。
そして、そういうことは最初に言え。愚か者め。
ではそうだな・・・。
「アルツハイマー博士が切なくなる程度にボケじいさん」
もしくは
「次鋒レオパルドン2世」
好きな方を選ぶが良い。
Q14『気に入ったよ、ありがとう。君は「力」「魔力」「素早さ」で何が一番長けているのかね?また、それの用途を教えてくれないか?』
気に入ったか。で、あろうな。
わらわが自らつけた名なわけだからな(どちらを採用したのであろうか…)
で、その中では長けているものは無いな。
わらわは一見して分かるとおり、「知力」と「魅力」が優れておる。
用途はもちろん、
知力で相手の心理を華麗に読み、魅力でもって可憐に戦闘を回避する。
Q15『ふむ…では最後だ、君のいた世界からこの世界に召喚し、
仲間にしたい人物を紹介してくれたまえ…何人でも良い(要はバトンを回す人)
うむ。しかし、わらわの大事な友たちを
このような過酷な旅に付き合わせるわけにはいかぬ。
犠牲はわらわ一人で十分だ。
(誰に回ったか把握できないので回さないことにしました)