サポ部に

何故か入ってしまったわたし。
「頑張りません死ぬまでは！」がモットーだというのに。
何故、なんかパタパタ頑張っているよ風な部署に入ってしまったのか
築城勤務すらも一度もしたことが無いほどの生粋ニート人だというのに。

ちなみにサポ部とは、
主に入国者さんを早期に発見。すみやかに大きくて硬度のある物体を引っさげ、家まで襲撃をかけに行って、捨てゼリフを残したりする部署のことです。

・・・ひょっとしたらなんかちょっと違うかもしれない。

それはレムちゃん主催の夢イベントが終了し、塔のメンバーで打ち上げと称してバケツプリンを黙々と食していた時のこと。
あ、その時集まったのは３人だけでしたけどね。

クリスティン・レイ・ベルツさんが。
会議室内では一応イニシャルトークで行こうという武士の情けをかけてみたら、間違ってＫさんとしてしまったので（正しくはＣさんです）、この際容赦なくフルネームでいこうと思いますが、
内務大臣のクリスティン・レイ・ベルツさんがこう言ってきました。

「コイン欲しい？」

そう、あのシステム外国庫用のまじかるコイン。
５００万Ｇもする高級品です。
高くて買えないやー。あはははー。的な会話をしていたのです。
それをなんかくれると。
もちろん「貰える物はわらでも貰え！！」が我が家の家訓なので。
欲しいと言いました。

貰いました。

・・・それがいけなかった。
なんと。

「受け取ったな。ではサポ部で働け。もう報酬は受け取ったし、バックレたらキミ、泥棒な。」
という展開に！！
orz

・・・・・・ひょっとしたら全然違ったかもしれない。
なんせ、数日経ってるので記憶がちょっと曖昧です。

そんなこんなで、わたしはサポ部に入ることになってしまいました。
ちなみに一緒にいたチサさんも同じような騙され方をしていました。

・・・してたっけ？

そしてさらに追い討ちに。
 

 

「内務関連の人間が、まさか通常勤務をサボったりはしないよね（爽）」
orz

 

・・・・・・ひょっとしたらちょっと違ったかもしれない。
なんせ、数日経ってるので記憶がちょっと曖昧です。

そんな感じに通常勤務まですることになってしまったのです。

昔、某トンボたんに、
「お願いだから働いてください（土下座」
とか言われた時にも、
「疲れるから嫌」
と言い、

某ルーナエさまに、
「働きましょうよー（うる」
とか言われた時にも、
「働くと酸素が消費されてエコじゃないから駄目なのですー」
と言い（ひょっとしたらルーさまはわたしの経済状況を慮って言っていただけのような気もしますが）

某、元国王さまに、
「学生じゃないんだから、働かないなんて駄々こねてないでちゃんとしなきゃいかんよキミー」
とか言われたときにも、
「無意味に惰性で働くなんてそんな怠惰なことは御免でござる（きりっ）」
と言ったわたしに。

通常勤務をさせてしまうのだからクリスさんは、某国家同盟の代表とか４００人規模の大国の国王よりもランクが上なのかもしれないと思った今日この頃。

 

ここまで、できる限り全力でノンフィクション日記を付けたつもりなのですが、
改めて読み返してみると、どう考えても実在のクリスさんとは一切関係がありませんと言わざるを得ない・・・。
実際のクリスさんはとても紳士な方です。